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もう昨年のことになりますが、ハピメを介して初めて「美容部員」の援交女子と出会いました。
顔そのものは特別美人というわけではありませんでした。でも、やっぱり美容部員ってやはり一般女子とは全然違っていました。
その違いをなんていえばいいのでしょうう。メイクやファッションが「とことん洗練されている」というか、つまり「おしゃれ」だったんです。
それは裸体に関しても一緒でした。
訊いてみると週1で全身エステに通い、ボディケアも欠かしていないんだとか。白くスベスベなお肌からはアロマオイルのいい匂いがただよっていました。
僕がその美容センスを褒めまくると、彼女も気をよくしたのか、自分がいま使っている化粧品のこととか、スキンスリームのことなどを話し始めました。
そのうえ試供品のいくつかを僕に手渡し、
「本当にいい物だから、会社の女の子にでも宣伝しといて」
といわれました。
「男性用のスキンケアはないの?」
「もちろんあるよ」
「だったら俺それ買うよ」
「うそ」
僕は彼女の綺麗なお肌をみて、本当に買う気になっていたのです。
「じゃあ、住所教えて。私、送るから」
というわけで商談はあっという間にまとまり、僕は彼女に男性化粧品の代金を支払いました。
でも、それ以外のお金は受け取りませんでした。
つまり、化粧品と引き換えにタダマンすることができたのです。
ちなみに彼女はエッチのセンスも抜群でした。
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